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  『私がいた世界には、 家庭教師ヒットマンREBORN! って漫画があって… ダメダメな男の子がマフィアのボスに なっていく……ってゆう。』   武「ハハ、まるでツナみたいだなっ」   『山本の言う通りだよ! その男の子がツナなんだよ。』   綱「え~ 俺が主人公?;」   獄「流石っす!十代目ぇぇ!」   『解ってもらえたかな、リボーン?』   リ「あぁ、解ったぞ。 由貴、ファミリーになれ!」   綱「由貴を巻き込むなよ!!;」   『ファミリーになってもいいけど… 強くないし、人を殺したこともないよ?』   リ「大丈夫だぞ。 これから鍛えればいいからな(ニヤ)」   『う…解った、ファミリーになるよ。』   リ「じゃあ、決まりだな! 良かったな、ツナ。部下が増えて。」   綱「良くないから~; ごめんね、由貴。」   『全然平気だよ! そういえば…ヴァリアーとは戦った?』   武「ヴァリアー? なんだそれ?」   リ「まだだぞ。」   『そっか、解った! 私は守護者じゃないよね?』   リ「あぁ、由貴には普通の殺し屋になってもらうぞ。」   『…普通ね、頑張るよ;』   リ「じゃあ、今日はお開きだ。」   武「おぅ、また明日な小僧! 由貴帰るぞ~。」   こうして由貴の1日は終わった    
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