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もう、家に着く頃
彼女は思い出した!!!
(今日リボーンの新巻だ!
買わなきゃ~)
そして彼女は
光の速さで本屋へ。
お目当ての本を購入し
我慢が出来ず、
読みながら歩いていた。
ふと顔を上げると‥
そこは知らない道だった
(あれ? こんな道あった?)
彼女が考えていると、
道が吸い込まれる様に
穴が開いてゆく‥
(ヤバイ! 逃げなきゃ)
そう思ったのもつかの間
もう遅かった‥
彼女は穴の中に
吸い込まれてゆくのだった
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