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美樹
『次は---どこ行こう?』
悩んでいると誰かに声をかけられた。
見上げると、そこには悠斗先輩がいた。
悠斗
『どうしたの?こんな所に突っ立って。』
美樹
『あっ悠斗先輩 あの特Aクラスの出し物、お化け屋敷に決まったんで…伝えにきました……』
悠斗
『お化け屋敷かぁ。僕、暗い所、苦手なんだよなぁ。』
美樹
『!!!そうなんですか!私もなんですよ(泣)だから不安で……』
悠斗
『お互い頑張ろうね。じゃあ』
そして、悠斗先輩と別れた。
美樹
『意外だなぁ。よし次、行こ!』
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