秘密の図書館

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朝―八戸はもう4月というのに今日も肌寒い。しかし太陽の光がほんのりと暖かく気持ち良かった。もりたんはすがすがしい気持ちでチャリで学校へ向かった。(小説っぽくしたかっただけです。)そこへチャンとボイが合流した。 もりたん「おはよう!今日は火曜テストかぁ…」 チャン「なにそれ~」 ボイ「知らん」 八戸魔法学校には毎週火曜日に小テストがある。今週のテストは『賢者の岩』についてであった。まぁ明らかにこの物語の伏線ですが何か。 チャン「賢者の岩ってなんだよ~」 もりたん「昨日勉強してきたぜ!それはね…それを持ってるだけでみんなから人気者になれるという岩なんだ!」 ボイ「それってどこが賢者なの?」 もりたん「…まぁいいじゃんいいじゃん!とりあえずはやく学校行こ!遅刻するよ」 チャン「ウルスラの子いないかな~」 ボイ「あ~ぁ、今日もいないな。」
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