秘密の図書館

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―学校― 火曜テストも終わり(チャンは追試になった)、昼休みに入った。いつもの教卓の近くを陣取ってみんなで弁当を食べる。 もりたん「まぁとりあえず、その賢者の岩とやらを探そうよ!」 チャン「そうだな!」 ボイ「まぁ付き合ってやるか」 イックン「面白そうだからいっくんもやるぉ」 とざき「めんどいから俺はいいやw」 ソウイチ「理系だけど俺も入れて~」 ということで、もりたん、チャン、ボイ、イックン、ソウイチの5人で賢者の岩を探すことにした。 ボイ「ていうかどうやって探すんだ?」 もりたん「まずは図書館に行って調べてみようか」 チャン「普通だな」 もりたんたちは月並な展開ながらもとりあえず図書館へ向かった。 ―図書館― イックン「おかしいな?賢者の岩についての本なんてどこにもないぞ?」 ソウイチ「本当だな。もしかしたら、あそこにあるのかも…」 もりたん「え、あそこって??」 ソウイチ「クディッチ部の先輩から聞いたんだけどね、生徒が見ることの出来ない本が貯蔵されている部屋があるとかないとか…この図書館のどこかにあるらしいぜ!」 もりたん「(´_ゝ`)フーン」
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