君を救うよ

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剛夜視点 はぁ… 俺はベッドの上で考えていた。 有佳ちゃんの事とか…… テレビとかでやっていた事がまさかこんなに身近で起こるなんて こんな事信じたくなかった。 剛「はぁ、誰かに電話しようかな………。」 ふと誰かに電話したくなった俺は近くにある携帯を取ろうと手を伸ばした。 その時だったんだ、 真依子ちゃんから電話がかかってきたのが。
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