君を救うよ

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倉庫。 なんか見た事あるような感じの倉庫だった。 未だに力が抜けたような感覚になってる私を、裕太は手を引いて歩いている。 裕「ここか………。 よし、いくぞ。」 真「………。」 裕「大丈夫だって! ぜってー俺達が助けるから!!な?」 真「うん……」 その声を出すのがやっとだった。 私と裕太は倉庫の中に入っていった。
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