キキョウシティを目指して

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ワカバタウンを出た、サトシとヒカリ、ピカチュウとポッチャマ。 彼らは今 ヒカリ「ここはどこ~」 道に迷っていた サトシ「おっかしいな。ポケギア見て進んだのに」 ピカチュウ「ピカピカチュウ」 ポッチャマ「ポチャチャ」 ポケモン達も困っていた。 サトシ「とりあえず、休憩するか?」 ヒカリ「もちろん、疲れちゃったし」 サトシ達一向は、休憩する事にした その頃 ムサシ「ジャリンコはどこに行ったのよ」 コジロウ「どこ見ても、森ばっかり」 ニャース「いただきニャ」 ニャースが昼食を食べようとすると、取り合いをする3人?だった サトシ達は サトシ「ヒカリ、まだなのか?」 ヒカリ「サトシも手伝いなさいよ。ピカチュウやポッチャマは手伝ってくれてるのよ。」 サトシ「分かったよ。何すればいい?」 ヒカリ「じゃあ、野菜をみじん切りにして」 サトシ「分かった。・・・こんなもんでいいか?」 ヒカリ「サトシ、なんでそんなに早いの。しかも、上手だし」 サトシが返答に困っている間に、昼食が出来て食べ、その片付けが終わった サトシ「じゃあ、出発するか」 ヒカリ「ちょっと待って。よいしょ、じゃあ行きまし・・・・」 ヒカリの言葉が切れた。その理由は リングマ「グマー」 リングマが現れた。 サトシ「ピカチュウ、十万ボルトだ」 十万ボルトが効いたのか、よろめいたリングマ サトシ「ヒカリ、走るぞ」 ヒカリ「サトシ、腰抜けちゃった」 サトシ「分かった。ピカチュウ、ポッチャマ援護頼むぞ」 ピカ、ポチャ「ピカチュ、ポッチャマ」 ポケモン達が返事をすると、サトシは サトシ「ヒカリ、行くぞ」と言って、ヒカリをお姫様だっこした ヒカリ「な、ななな何してるのよ//」 ヒカリの顔は赤くなっていた サトシ「動けないなら、こうしか無いだろ。しっかり捕まれよ。」 サトシの言葉を聞いて、首に手を回すヒカリ ピカチュウとポッチャマの援護のおかげで、無事に森を抜け、ヨシノシティに到着した
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