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ヒカリが旅支度した次の朝………
ヒカリ「ママ。行ってきまーす。」
アヤコ「行ってらっしゃーい。気をつけてね。」
ヒカリ「大丈夫、大丈夫。」
アヤコ「大丈夫って言うときが心配なのよね。」
ニャルマー「ニャル」
ブラッキー「ブラ」
ヒカリは無事に港に着いた。船の出発時間を確認していると、ある街行きの船に気づき乗船した。行き先はクチバシティ
ヒカリ「エテボース。元気かな?ねぇ、ポッチャマはどう思う。」
ポッチャマ「ポチャ、ポチャポッチャマ。」
きっと元気だよと言っているようだ。
ヒカリはそうだよねと呟いた。
数時間後、船はクチバシティに到着した。
ヒカリ「ここがクチバシティ。わくわくするね。ポッチャマ」
ポッチャマ「ポチャポチャ」
その後、ヒカリは街の人に道を聞いて一つの建物に着いた。
ヒカリ「ここにエテボースがいるんだ。」
ヒカリは建物の前に着いた時、中から一人の男が出てきた。オウ選手だ
ヒカリはオウにエテボースの様子を教えてもらった。頑張っているが、たまにコンテストの事を考えているということを聞いた
ヒカリはエテボースに会うとエテボース自身気持ちが変になってしまうと思い、家で書いてきた手紙とヒカリ達が写っている写真をエテボースに渡してくれるように、オウに言い渡して、さようならと船着き場に向かった
手紙と写真をオウはエテボースに渡した。
手紙には、エテボースがいなくなってからの事やジョウトのコンテストに参加すること、きっとまたエテボースを向かいに行くことが書かれていた
エテボースは読み終わった後に、写真を見てオウに説明を受け、船着き場に向かった
その頃、ヒカリは船に乗っていた。そして、出航の時間になり、船が出航した時に港に、エテボースがいてヒカリに向かって笑顔で手を振っていた。
ヒカリも答えるように、手を振った。ポッチャマを一緒に
それから数十分して、マサラタウンの近くに到着した。
さらに数十分して、ヒカリは
ヒカリ「ここがマサラタウン。サトシの家を探すよりオーキド研究所に行った方が分かりやすいかな?」
ヒカリはオーキド研究所に向かった
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