192人が本棚に入れています
本棚に追加
サトシは一階に降りて、リビングに入った
ハナコ「サトシ、ご飯冷めちゃうわよ」
サトシ「分かってるよ。いただきます」
ヒカリ「とっても美味しいです」
コトネ「最高ってコトね」
ハナコ「ありがとう」
すると、ヒカリが
ヒカリ「ねぇ、サトシ。あたしジョウトのコンテストに挑戦しようと思ってるの。一緒に旅しない?」
サトシ「ああ、俺もジョウトに出来たっていうバトルフロンティアに挑戦するからな。一緒に行こうぜ」
ヒカリ「本当に?ありがとう」
コトネ「あたしもワカバタウンまで一緒に行くね」
サトシ「そうとなれば、タケシに連絡してみるか」
サトシはタケシに電話した。
タケシ「どうしたんだ?サトシ」
サトシ「実はジョウトに行くんだけど、タケシはどうだ?」
タケシ「それがな、オヤジ達がジロウを連れてどこかにいっちゃってな。ジムリーダーをしなくちゃならなくなった」
サトシ「そっか、分かった。ヒカリと一緒に行くから」
タケシ「ヒカリも居るのか?出来たら変わってくれ」
サトシ「ヒカリ。タケシが変わってくれって」
ヒカリ「なぁに、タケシ?」
タケシ「サトシと2人旅か。しっかり料理の練習しないとな。」
ヒカリ「うん。ハナコさんにしっかり聞くよ。」
タケシ「運びやすい鍋を用意しろよ。あと、しっかりサトシに告白するんだな。それじゃあな」
ヒカリ「なに言ってんのよ~」
しかし、電話は切れていた
サトシ「どうしたんだ?ヒカリ」
ヒカリ「なんでもないよ」
その時、階段から
「ゴロゴロ、どっし~ん」
一体なんの音なのか
最初のコメントを投稿しよう!