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ヒカリ、コトネ「何の音?」
サトシ「俺が見てくるよ」
ハナコ「分かったわ」
サトシは階段に向かった
サトシ「何やってんだよ。お前は」
ヒカリ「なんなのよ」
コトネ「どうしたの?」
ハナコ「サトシ?」
サトシが戻ってくると
サトシ「こいつが階段から転げ落ちたんだよ」
ヒノアラシ「ヒノヒノ、ヒハァ~ア。」
ヒカリ「何でヒノアラシがいるの?」
サトシ「勝手に来ちゃったんだよ」
気づけば、ヒノアラシはテーブルにあったご飯を食べていた
ハナコ「のんびりやさんね。ヒノアラシは」
サトシ「俺は腹いっぱい。ごちそうさま」
ヒカリ「おいしかった」
コトネ「ごちそうさまでした」
ハナコ「はぁーい、じゃあ片付けしなきゃ」
ハナコは片付けを始め、ヒカリとコトネも手伝った
サトシ「俺は部屋にいるから。行くぞ、ピカチュウ、ヒノアラシ。」
しかし、ヒノアラシから返事はない
サトシ「ヒノアラシ?」
ヒノアラシ「スゥスゥ」
サトシ「また寝てるのかよ」
ヒノアラシを抱え、サトシは自分の部屋に行った
片付けをしている三人は
ハナコ「二人はサトシの事好きなの?」
ヒカリ「えっ///」
コトネ「ひかりん、顔真っ赤」
ヒカリは真っ赤になり、コトネも少し赤くなっていた
ハナコ「そうなの。サトシはむちゃするときあるから、よろしくね」
片付けも終わり
ハナコ「さて、ケーキを食べましょうか。二人はサトシを呼んできて」
ヒカリとコトネは返事をしてサトシの部屋に行き、声をかけるとすぐに出てきた。肩にはピカチュウ、腕にはヒノアラシがいた
みんなでケーキを食べたあと、ヒノアラシはまた寝てしまった
ヒカリとコトネはお風呂を借りて、入っていった
サトシは部屋に戻り、疲れたのか寝てしまった
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