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ヨシノシティで旅の道具を調達した、サトシ達はキキョウシティに向かっていた。
サトシ「この辺も懐かしいな」
ピカ「ピカピカチュウ」
ヒカリ「へぇ~、自然がいっぱい」
ポチャ「ポチャポチャ」
サトシ達が歩いていると
短パン小僧「そこのトレーナー、俺と勝負だ」
サトシ「よっしゃー、受けてたつ。ヒノアラシ、君に決めた」
短パン「ラッタ、出番だ」
ラッタ「ラッタラッタ」
ヒノ「💤💤💤💤💤💤💤」
サトシ「ヒノアラシ、寝てる場合か」
短パン「ラッタ、必殺前歯」
ラッタ「ラッッタ」
サトシ「ヒノアラシ、かわせ」はなちょうちんがこの瞬間、割れた
ヒノアラシ「ヒノ、ヒァァァ」
サトシ「ヒノアラシ、しっかりしてくれ。かえんほうしゃだ」
ヒノアラシ「ヒノーー」
ラッタに直撃した
短パン「ラッタ⁉」
ラッタは戦闘不能になった。
短パン「負けた。なんて強さだ。あれ、見たことある顔だな。まさか、ジョウトリーグ以外の大会でも、上位になってるサトシさんですか?」
サトシ「まあ、一応な」
この後、サトシはサインを書いてくれと何人にも言われた。
サトシ「疲れた」
ヒカリ「お疲れ、サトシ」
サトシ「見ろよ。ヒカリ。あれがキキョウシティだぜ」
ヒカリ「ここがキキョウシティ。最初のコンテスト、絶対リボンゲットだぜ。なんちゃって」
サトシ「俺の決めせりふだぞ。それ。」
こんな、愚痴をしながらキキョウシティへの足を早めた
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