それぞれの家へ

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シンオウ地方での旅が終わったサトシ達は、マサゴタウン近くに来ていた。 タケシ「昼食だぞ」 サトシ「お、まってました」  ダッシュするサトシ      ヒカリ「ちょっと待ってよ。サトシ」 二人はいままで、ポケモン達と遊んでいたのだ。 サトシ「いただきま~す。バクバク」 ヒカリ「そんなに早く食べて、大丈夫なの?」 サトシ「だいじょう、んん」 ヒカリ「ほら、やっぱり喉に詰まってるじゃない」 タケシ「ほら、水だ。」 サトシは水を貰い飲んだ。 ヒカリ「大丈夫?」 サトシ「大丈夫、大丈夫。さあ行こうぜ」 一向は、分かれ道についた。サトシのタケシは、港に向かう道。 ヒカリはフタバタウンへの道のため、ここでお別れなのだ。 サトシ「ヒカリきをつけてな」 タケシ「元気でな」 ヒカリ「うん。サトシもピカチュウもタケシもね」 ピカチュウ「ピッカ」 ポッチャマ「ポッチャマ」 タケシと握手したヒカリ。 サトシとも握手する。 そして、二人は港に向かった。 ヒカリはしばし、見ていたが、フタバタウンへ向かった。 サトシと握手したり、笑顔を見ると、ヒカリは胸が高鳴るのだった。
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