192人が本棚に入れています
本棚に追加
その頃、サトシとタケシは
サトシ「シンオウとカントーって随分離れてるよな。タケシ」
タケシ「そうだな。ってまださっき出航したばかりだぞ。」
サトシ「そうだっけ?」
タケシ「しっかりしろよ」
そんな会話をしていて、数時間後
「まもなく、カントー地方に到着です。」とアナウンスがあり、サトシとタケシは降りる準備を完了さてた。
それから、しばらく経ちサトシ「タケシ、またな」
タケシ「じゃあな」
二人は別れた。
またしばらく経ち、
ここはニビシティ。
タケシ「懐かしいな。ただいま」
兄弟「お帰りなさい。タケシお兄ちゃん」
タケシは家に着き、旅の話を始めるのだった。
サトシ「もうすぐマサラタウンだな、なあピカチュウ」
ピカチュウ「チャア~」
サトシも自分の家に着いた。
サトシ「ただいま、ママ」
パタパタと中から音が聞こえてきた。
サトシ「バリヤード、やめろって」
ハナコ「サトシ、お帰りなさい。さあ早く中に入りなさい。旅の話はじっくり聞くわ。」
サトシは旅の話を始めた。
サトシ「ジム戦大変だったけど、ピカチュウ達が頑張ってくれたし、ヒカリも一生懸命応援してくれたお陰で勝てたりしたんだ。」
ハナコ「そう。さあ、今日は疲れたでしょ。ゆっくりお休み。」
サトシ「分かった。」
サトシは自分の部屋に行った。
ハナコ「ヒカリちゃん。会うのは久しぶりね。サトシに対してどう思ってるのかしら」
ハナコは何か期待していた。
(急遽すでに会っている設定にしました。噂ではアニメでハナコがシンオウに来るみたいなんで)
最初のコメントを投稿しよう!