それぞれの家へ

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その頃、サトシとタケシは サトシ「シンオウとカントーって随分離れてるよな。タケシ」 タケシ「そうだな。ってまださっき出航したばかりだぞ。」 サトシ「そうだっけ?」 タケシ「しっかりしろよ」 そんな会話をしていて、数時間後 「まもなく、カントー地方に到着です。」とアナウンスがあり、サトシとタケシは降りる準備を完了さてた。 それから、しばらく経ちサトシ「タケシ、またな」 タケシ「じゃあな」 二人は別れた。 またしばらく経ち、 ここはニビシティ。 タケシ「懐かしいな。ただいま」 兄弟「お帰りなさい。タケシお兄ちゃん」 タケシは家に着き、旅の話を始めるのだった。 サトシ「もうすぐマサラタウンだな、なあピカチュウ」 ピカチュウ「チャア~」 サトシも自分の家に着いた。 サトシ「ただいま、ママ」 パタパタと中から音が聞こえてきた。 サトシ「バリヤード、やめろって」 ハナコ「サトシ、お帰りなさい。さあ早く中に入りなさい。旅の話はじっくり聞くわ。」 サトシは旅の話を始めた。 サトシ「ジム戦大変だったけど、ピカチュウ達が頑張ってくれたし、ヒカリも一生懸命応援してくれたお陰で勝てたりしたんだ。」 ハナコ「そう。さあ、今日は疲れたでしょ。ゆっくりお休み。」 サトシ「分かった。」 サトシは自分の部屋に行った。 ハナコ「ヒカリちゃん。会うのは久しぶりね。サトシに対してどう思ってるのかしら」 ハナコは何か期待していた。 (急遽すでに会っている設定にしました。噂ではアニメでハナコがシンオウに来るみたいなんで)
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