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サトシとヒカリ、タケシが旅を終え家に帰り、数日が経った。
ヒカリは自分の部屋で荷造りをしていた。
アヤコ「ヒカリ~。あら、旅支度してるの?」
ヒカリ「うん。ジョウトのコンテストに参加してくる。まず、マサラタウンに行くの。」
アヤコ「そう、頑張りなさい。サトシ君も待ってるわよ。」
ヒカリはサトシと聞いて頬が赤くなったが、荷造りを再開し、アヤコは下に降りていった。
一方サトシは、寝ていた💤💤
バリヤード「バリバリ」
サトシ「うわぁ、おいバリヤード。ビックリするじゃないか」
ハナコ「サトシ、起きた?起きたなら、朝ご飯食べなさい。オーキド博士に会いに行くのよ。今日」
サトシ「今日だっけ?すぐ支度するよ。」
タケシはどうしているかと言うと、ナンパとジム、家事に追われていた。
サトシ「ママ。用意出来たよ。」
ハナコ「じゃあ行きましょうか」
数分すると、研究所に着いた。
ハナコ「オーキド博士いらっしゃいますか?」
サトシ「オーキド博士、ケンジ」
ケンジ「サトシ、久しぶりだね」
オーキド「サトシ、ママさんよく来たな」
ハナコ「お元気そうで」
サトシ「お久しぶりです」
オーキド「まあ、中に・・・」
ハナコは中に入り、サトシは庭に向かった。
サトシ「みんな、元気だったか?」
サトシのポケモン達はうれしようで、サトシの周りに集まった。
サトシ「みんな、元気そうだな。よぉーしみんな出てこい。」
ボールからムクホーク、ドダイトス、ブイゼル、ゴウカザル、フカマルが出てきてサトシのポケモン達と遊びだした。
オーキド「サトシ、話がある。」
サトシ「あ、はい。フシギタネみんなの事よろしくな。行くぞピカチュウ」
ピカチュウ「ピカッチュウ」
サトシ「オーキド博士話ってなんですか?」
オーキド「うむ、実はジョウトに新しく出来たバトルフロンティアが出来たそうじゃ。挑戦してみんか?」
サトシ「挑戦します。」
うん、とオーキドは頷きハナコはやっぱりという顔をしていた。
サトシ「博士。明日も来ていいですか?」 オーキド「かまわんよ」数時間して、ハナコてサトシは家に帰って行く。その道で
ハナコ「サトシ、すぐに出発するの?」
サトシ「ちょっとの間、マサラに居るよ」
ハナコ「わかったわ。」
家に着き、話をしてご飯を食べ、サトシは眠りに着いた。
その頃、ヒカリも眠りに着いていた。
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