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私は、今度こそホントに殺されると思い…、
看護士を呼んだ。
看護士に、
「もし、旦那が来て何かして来たら、
助けて下さい!」
と言った。
あまり詳しく事情を言わなかったけど、
その看護士は何となく状況を理解してくれたようで、
「分かりました!何かあったらナースコール鳴らして下さいね!」
と言ってくれた。
私は、恐怖感と緊張感を押さえながら、
病室にいた。
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