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この先俺のバンドどうなるんだろう?と
泣きそうなリュウガくんに
向かって怒鳴ってますし、
周りからは氷の美女とよばれてるくらいなので。
愛想がいい感じでは
なさげですね。
とにかく美人だけど
冷たい。
気が強い。
でも本当は泣き虫で
淋しがりや。
いやいや文句いいながら
叔父さんのCDショップでほぼ毎日4年間働いてたから
なんだかんだいって
お人よしの部分も。
突然声かけてきた
アキヒデの誘いにのって
一緒に食事いっちゃうくらいだから、気が強くても
多少おしにはよわいのかも。
大好きな人の夢を
応援できない
意地っ張りな自分を
嘆いたりして。
作者は自分でかきながら
どうして亜貴は
素直にアキヒデに好きだって
そばにいたいっていわないの!ってもどかしくなりながら書いてました(笑)
最後はTVから流れる
『逢いたくて』をみて
やっと亜貴はほっとした
様子をみせてくれました。
なんだかんだで。
アキヒデの夢を
心の中で
亜貴はずっとずっと
応援していたんだと思います。
歌ってるのは
リュウガくんですが(笑)
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