2話「いせきの中で爆走するのはよくない」

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キキョウジム…… シキ「おい、ジムリーダー!出てこい!!出てこねぇとお前の髪を黒にすっぞ!!」 エール「(それ脅迫だよ…シキ💦)ジムバトルをしたいんですが、いますかー?」 しかし誰もいない…… シキ「っち!留守かよ…ハヤトの野郎…」 俺は舌打ちをして呟いた…その時、、 「挑戦者かい…?」 バサバサっっ!! 俺は突然聞こえた声と音に気付き、振り向いた エールも同じように振り向いた シキ「挑戦者ですが何か?」 エール「ジム戦をお願いしたいんですが…」 「挑戦者は二人か…良いだろう!」 バサバサっ!! 声の後、轟音と共に周りには羽が散る… シキ「(うわ、演出長っ!!つか長いのは作者が文章力ないからか…)」 次第に羽が床に落ちて、奥に人影が現れた 「ジムバトルのルールは知っているかい?」 エール「はい、ダブルバトルですよね?」 シキ「こっちは二人で組ませてもらう!」 俺はポケットからモンスターボールを二つ出し、叫んだ エールもモンスターボールを取り出した そして人影がハッキリとなった ハヤトは不敵に笑んで話し出した ハヤト「僕がこのキキョウジムのジムリーダー、ハヤト…」 ハヤトが自分の紹介を終えるとハヤトの肩にピジョンが止まった 俺はそれを見てニヤリと笑った シキ「なーるほど、お前の使うポケモンはとりポケモンか…」 ハヤト「僕のとりポケモンはそう簡単にはやられないさ…」 エール「とりポケモンか…ひこうタイプはでんき、こおりに弱いから…」 エールは口元に指を置いて呟いた ハヤト「さてバトルを始めようか…行け!ムクバード、ピジョン!」 ハヤト…ムクバード、ピジョンを出す エール「どちらもひこうタイプ…行け!サクヤ!」 エール…サーナイト(サクヤ)を出す シキ「エスパータイプか。だったら…GO!デュオ!」 俺はポケットからモンスターボールを出して投げた シキ…ブラッキー(デュオ)を出す エール「シキもイーブイの進化シリーズを持っていたの?」 シキ「ああ、イーブイは色々進化出来るからな…さぁ、行くぜ…」 エール「うん。」
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