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優「ゆ...すけ...?」
雄介だった。
雄「お前どうした!?大丈夫かよ!?」
そう言って雄介は慌てて優樹にハンカチを渡してくれた。
有り難く受け取って使った。
雄「何かあったか..?」
優「なんも、ないよ。」
雄「この状況で何もなくねーだろ!まぁ言いたくないなら無理には聞かねーけど...無理すんな?」
心配そうに言ってくれた。
病みがピークだった優樹は、雄介に全て話した。
雄介は何も言わずに、聞いてくれた。
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