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その頃の羞恥心の楽屋では、
心「あーあ…」
恥「どうしたんですか?
もしかして…」
羞「どーせ優樹奈の事だろ?」
恥「雄ちゃん優樹奈ちゃん大好きですもんねーv
まぁ負けませんけどね」
そう呟き野久田はふふっと笑みを見せた。
羞「何!直紀もなの!?」
恥「あ、言ってませんでしたっけ?
でも鶴兄もでしょ?」
羞「…あはは☆」
心「Σちょちょちょちょ!
何で俺の気持ち知ってんの!?つかのくもつーたさんも!?」
羞「いや雄介はバレバレすぎるだろ!優樹奈以外ファミリー皆絶対気付いてるよ!
ていうか俺も優樹奈大好き★だけど負けねーよ?」
恥「常に優樹奈ちゃんに嫌がられながらもくっついてますもんね(←無意識)
俺も優樹奈ちゃん大好きな気持ちは負けませんから」
上野は二人の真剣な目つきに驚きと焦りを感じた。
二人が真面目な時は一人称が俺に変わる事も上野はわかっていたからでもあるだろう。
心「…のく、傷つく…。←
俺も負けねーし。」
羞「おう!まぁお互い頑張ろうじゃん。
早速優樹奈の事飲みにでも誘ってみね?アラジンで行くって事で」
心恥「賛成っ!!」
そうして三人はPaboの楽屋に向かった。
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