211人が本棚に入れています
本棚に追加
コンコンッ
緑「どうぞー」
その声で三人はPaboの楽屋に入った。
羞「はろっけーん」
恥「こんにちはー」
心「よーすっ」
緑「久しぶりー!
どうしたの?」
里谷以外全員一致で(朝会ったじゃん)と思ったが敢えて言わないことにした。
羞「久々にアラジンで呑まないかなーって!」
緑「いいよ☆」
黄「行きたぁい♪」
桃「あ…ごめん優樹今日は遠慮しとくわ;
久々に彼氏と会うからさ」
優樹奈は嬉しそうに話した。
しかし三人の心は曇っていた。
優樹奈の笑顔を見れるのは幸せだが、最近優樹奈はあまり彼氏の話を持ち出したりしなかったので彼氏持ちという事を考えていなかったのだ。
心「…わーった!
楽しんでな?」
そう言い上野は優樹奈の頭をくしゃっと撫でた。
羞「今度空いてる時行こうな。じゃ今日は5人で行こう!」
桃「ごめんね皆ぁ~っ
今度行こうねっ!!」
そうして、仕事を終えた後優樹奈を除いた5人で居酒屋に向かった。
最初のコメントを投稿しよう!