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優樹奈の家に着くとすぐに5人はドアを開け入った。
黄「優樹奈?」
そうスザンナが呼びかけるも出ないので部屋に入った5人。
部屋では優樹奈がベッドに顔を伏せてただ泣いていた。
緑「…どうした?」
里谷はまるで本当の姉のように優樹奈をただ撫でた。
側にいる4人もただ優樹奈を見守った。
桃「…フラれた…
浮気…してたんだって…
大好きだったのに…」
ただ優樹奈は泣いていた。
5人は優樹奈の側にずっといた。
だんだん収まったようで少しずつ泣き止んでいた。
桃「みんなありがとね。
わざわざ…」
緑「もう!
当たり前でしょ?」
黄「あたし達仲間だもん♪
辛いのはすごくわかるよ。
大丈夫。
優樹奈なら絶対に新しい恋できるから!!」
羞「優樹奈お疲れ。
頑張れよ?
ボキも応援してるからなっ」
恥「前の彼見返してやりましょ!」
心「優樹奈!!!
オイラが守るから☆」
桃「お前にできんのかよ~(←
みんなありがと♪
優樹元気になれたし!
明日から仕事行くからね」
そう言い優樹奈は心からの笑顔を見せた。
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