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鶴田が楽屋からでた後、楽屋に入ったのは野久田だった。
恥「優樹奈ちゃん!」
桃「…あ、直たん…」
恥「あはは、もしかして剛兄に告られた??」
桃「Σ!!なんで??」
恥「…なんとなく♪
僕も話したい事あるんだよね」
桃「ん??」
恥「僕も優樹奈ちゃんがね、
大好き、なんだ」
野久田は優樹奈の目を見て言った。
優樹奈は、野久田の一言に目をパチパチさせた。
桃「…嘘」
恥「本当だよ??
僕は優樹奈ちゃんが好き。
返事はいつでもいいから!」
野久田はそそくさと楽屋から出てった。
優樹奈はしばらくぼーっと楽屋のドアを眺めていた。
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