永遠に

10/11
211人が本棚に入れています
本棚に追加
/80ページ
鶴田が楽屋からでた後、楽屋に入ったのは野久田だった。 恥「優樹奈ちゃん!」 桃「…あ、直たん…」 恥「あはは、もしかして剛兄に告られた??」 桃「Σ!!なんで??」 恥「…なんとなく♪ 僕も話したい事あるんだよね」 桃「ん??」 恥「僕も優樹奈ちゃんがね、 大好き、なんだ」 野久田は優樹奈の目を見て言った。 優樹奈は、野久田の一言に目をパチパチさせた。 桃「…嘘」 恥「本当だよ?? 僕は優樹奈ちゃんが好き。 返事はいつでもいいから!」 野久田はそそくさと楽屋から出てった。 優樹奈はしばらくぼーっと楽屋のドアを眺めていた。
/80ページ

最初のコメントを投稿しよう!