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(…え、何これドッキリ?)
(この流れ次雄輔とか?)
優樹奈はぼーっと考えていると見覚えのある人物がよーっす!と楽屋に入ってきた。
桃「Σ!!雄輔!!!!?」
心「え、何?驚きすぎだろ」
桃「い、いや何でも…
何の用??」
心「ん??この流れでわかんね??
まぁいいや、優樹奈、好き!
俺と付き合って!」
なんのためらいもなくさらっと言う上地に優樹奈は唖然とした。
桃「は、はい…??」
心「じゃ!返事よろしく~」
桃「ええー!!」
さっさと上地は楽屋から出てった。
残された優樹奈はこれまでの状況を頭で整理するのに精一杯になっていた。
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