3人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
母「怜夢!もう7時よ!!早く起きなさい!!」
母親が怜夢を起こしに部屋へと入る
怜夢「う…う~ん…もうちょっとだけ~…グゥ」
母「そう言って、いつも学校へ遅刻しそうになるじゃないの!!早く起きなさい!!」
バサッ…母親が無理矢理布団を引き剥がす
怜夢「うわっ!?さみぃー!!!…」
そりゃそうだ、季節は一月、冬真っ只中だもの
母「全く…早く着替えて下りてきなさいよ!!」
怜夢「ふぁ~ぃ…ふぅ」
欠伸をしながら気だるげに返事をした怜夢は洗面所へと向かった
キュッキュッ…ジャー‐
怜夢「うへぇw水冷てぇーw顔洗いたくねぇー!!」
文句を言いながらも、洗顔+歯磨きを済ました怜夢は部屋に戻り、服を着替えてリビングへと下りたのであった
最初のコメントを投稿しよう!