序章『悲劇の始まり』

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怜夢「おふぁ…おはよふ…チィース☆」   怜夢は超が2~3個付く程滑舌が悪いのであった     父「ぶふぁ!」     父親が飲んでいたコーヒーを噴き出した     母「あらあら」     母親が呆れた顔で『ふきん』でテーブルを拭いている      父「怜夢、お前は朝の挨拶の一つも出来んのか!?」     怜夢「だって、しょうがないじゃん!!僕滑舌悪いんだからw」   滑舌は一発で言える怜夢であった     父「たくっ…誰に似たんだか」   母「本当に、誰に似たのかしゅら…!」   母親譲りです     父「とにかく早く朝飯食って学校に行きなさい」     怜夢「このトースト一枚食べながら行くよ!じゃぁ行ってきま~す」     ガチャ…バタン     怜夢は学校へと向かった
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