お付き合い
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じっとりと湿ったショーツ 恥ずかしさで顔から火が出る思いだった すると彼の指先は、ショーツの中に入ろうとしていた びっくりして、身体を離し 頑なに拒んだ 「だめ…」 「なんで?みんなしてる事だよ」 「無理です」 「大丈夫だから、ね」 泣きそうになりながらお願いした 「私には無理です 帰して下さい」 諦めた彼は、車に戻り 私の暮らす、寮へと車を走らせた
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