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「あなたが好きです!///」
アナタガスキデス…?
「えぇっ!!?
ちょっ!まっ…えぇ!!?///」
いきなりの事に秋は顔を真っ赤に染め、テンパっている。
「いきなりすみません…
でも俺…本気なんです!///」
少年は顔を真っ赤にし、大きな声で言った。
秋にはこの顔が嘘には見えない。
この人…
うちの中学の人じゃない…
「でも…私あなたと話した事もないですし……」
秋はそんな気はなかったし、
ましてやまったく知らない人と友達になる気もなかった。
「はい…だからあの…
これっ!///」
少年は一枚の紙を取り出した。
「これは?」
「俺のアドレスです!
もしよかったらメール下さい!!!///」
まさかそんなものを準備しているとは思わず、秋は驚く。
「えっ!いやちょっと!」
「最初は俺の事知ってもらいたいんです!///」
少年は真剣な顔だった。
「でも……」
私は…
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