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彪牙「でっ?」
「ん?どうした?」
彪牙「どうした?じゃねぇ。いつになったら帰らしてくれんの?」
「帰す気ないよ?」
彪牙「なにすかした顔で言ってんの?」
「泊まってけよ。」
彪牙「やだよ。」
「オカン!彪牙泊まるって!」
彼は部屋から顔をだし、親にむかって叫んだ。
彪牙「おい!ちょ!」
すると、すぐに母親がやってきた。
オカン「そうなん?明日テストじゃないん?大丈夫なん?」
「当たり前やん。俺ら優秀やから。」
オカン「たしかにね。じゃあ、彪牙君。ゆっくりしていってね。」
彪牙「えっ!?まっ」
バタン。
彪牙「・・・・・・。」
「ハハハ。ほら、彪牙!ドラゴ○ボールのゲームしようぜ!」
彪牙「睦月。お前、テスト前になんでゲームすることになるんだ?」
睦月「気にしない②。おれ、ピッコロ!お前は?」
彪牙「・・・はぁ~。トランクス。」
睦月「(やるんかい。)よし!いくぞ!」
彪牙は睦月に勉強を教えてほしいから家に来てと言われ、睦月の家に行ったが、勉強を中止させられ、無理やり泊めさせられ、あげくのはてにはゲームをするはめに。
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