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俺は何をくじけていたんだ!!
旭ちゃんが俺を好きになればいいだけの話じゃねぇか!!
だったら、あの芦屋は関係ねぇ!今まで以上に旭ちゃんと仲良くすれば、きっと旭ちゃんは俺を好きになる!!
だって…
俺と旭ちゃん…
似てるんだもん!!
「朔ちゃん!!ありがとう!!」
「はいっ??」
俺は朔ちゃんの手を握り、目をキラキラさせてお礼をいった。
「協力してくれるんだね!!俺、頑張るよ!!」
「はっ?協力しないよ?私は旭の見方だから…」
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