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「わかってる♪旭ちゃんの幸せには俺が必要なんだね!!
任せて!!あいつには負けないからっ!!」
俺はそう言うと、めっちゃやる気が出た!
旭ちゃんを泣かせない！
あいつには負けない!!
旭ちゃんを幸せにする!!
「朔ちゃんありがとう!!じゃあ、また明日♪
いざ、ひとり作戦会議だぁ!!」
俺は走って帰った。朔ちゃんがこんなこと言ってたとは知らずに……
「やっぱり…似てないかも…どうしよう…。
間違えた。あいつ、完全勘違いしてるよ……旭に連絡しておかなきゃ…」
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