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ーーー…
「お疲れ~♪今日もステキだったよ♪旭ちゃん♪」
俺は笑顔で冷たいスポーツドリンクを呆れ顔の旭ちゃんに渡した。
「まだ…いたの?」
イヤイヤながらもスポーツドリンクを受け取る旭ちゃん。
時刻はもぅ夕暮れ。
俺…ホントにストーカーだな。旭ちゃんもそりゃ呆れ顔になるわけだ。
だって、これがほぼ毎日だもん。
「城島さん♪」
ん?なんだ?こいつ…
馴れ馴れしい男だな…
でも、なんか見たことあるな………おっ!?隣りのクラスの増田!!
なんだよ!!旭ちゃんになんの用だっ!!
増田を睨み付けてやったけど…
無視?
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