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「ちょっ…離してよ!!
なんで、こんなことするの?」
「旭が悪いんだよ?こんなに想っているのに…
いつも仲里と一緒にいてさ…どんどん仲良くなって…
なんで部屋にまであげてるの?俺がいるのに…」
増田は私を強く抱きしめると、今度は冷たい床に押し倒した。
「これで旭は俺のもの…もぅ誰にも渡さない!」
増田は私の上にのり、冷たく笑う。
こいつ…本当にヤバい…怖いのに目が増田から離れない…
体も動かない…
「クスッ。そうだよ。大人しくしてね?」
増田が私のシャツをおもいっきり破くと、さっきまで動かなかった私の体が抵抗し始めた。
「や、やだっ!!やめて!!」
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