1・蛍、サバゲと出会うの巻

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 ここ嵯羽夏市という街に広瀬蛍という一人の女性が住んでいました。 ある日、蛍は車で山をドライブをしていると視界に何かが飛び込んできた。  「あれ?今の何?」  蛍は近くの開けた場所に車を止め、その地点へ向かった。 ―――パラララララララ  蛍が見たものは迷彩服を着て、銃で撃ちあいをしている人達だった…。    「あのぉ~…何をやってるんですか?」  近くにいた迷彩服を着た人に恐る恐る聞いてみる。
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