1・蛍、サバゲと出会うの巻

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 珍しそうに銃や装備品を手に取っては眺め、そしてハッと思い出したように周りを見回し裕也を探す。 そして、店長と会話が弾んでいる裕也を見つけると声をかける。  「裕也君、このお店すごいね。いろんな銃とかあって迷っちゃうね」  裕也は、振り向くと得意そうに答えた。  「そうだろ。ここ品揃えいいからな」  その言葉に蛍は納得して頷く。
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