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すると、光流が居た廊下は、一瞬、ぐにゃりと曲がり辺りは嫌な空気が漂っていたのに気が付いた。
しかし、君は魔判定に成功したので、ただ嫌なな感覚を覚えただけでした。
「判定に失敗していたら？」
ご想像にお任せします。
「うわぁ。成功して良かった。周りはどんな感じですか？」
そうだね。鏡見たいに全てが逆になっている感じかな？
「もしや、異世界に飛ばされた？！」
その通りです。
オロオロしていると、君の目の前に、小さな虫の羽を生やした女の子が現れるよ。
NPC:女の子「なんかいるぅ！え～い！暇潰しに悪戯しちゃえ！」
と女の子は光流に向かって襲ってきます。
「マジで！？」
はい。マジです。
では、ピクシーと戦闘開始になります！
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