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「そーいやさぁ、今日は一日使って魔武器と使い魔を召喚するらしいぜ。慎どうすんの??」
煉はトースターから綺麗に焦げ目の着いた食パンを取り出し皿に置く
フライパンにはいつの間に入れたのやら目玉焼きの横にウインナーが転がっている
「もう一回違うものを召喚するつもりだ。もう持っていると言えば見せろと言われるからな。」
慎の答えにやっぱりそうだよなーとでも言うように頷き目玉焼きを綺麗な焦げ目の着いた食パンの上に置く
そしてその横にウインナーを転がした
煉はフライパンを水につけ両手に皿を持ち片方を椅子に座っているシンの正面におく
煉も自分の座る椅子の前に皿を起きゆっくりと椅子に腰を下ろした
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