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『絶対ギャングの方がええって😁(笑)今時暴走族は流行らんぞ?😉ワシ桂木っちゅうんやよろしくな😉』
桂木先輩は俺に握手するような形で手を出してきた。
俺は少し警戒しながら桂木先輩と握手をした。
『よし😁今の握手でギャングやるんならウチのチームな😁✨決定や😁』
桂木先輩は握手した手を握りながら笑っていたが次の瞬間俺はちょっとビビった。
笑っていた顔が怖い顔になり『ギャングやるってなって他のチーム入ったらお前殺すからな😁💢』
俺はその時ゾッ😱とした。
周りの赤い服の集団も何やら俺を不思議そうに睨むように見ていた。
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