境界性人格障害 (キョウカイセイジンカクショウガイ)とは

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・不安定な自己・他者のイメージ ・感情・思考の制御の障害 ・衝動的な自己破壊行為 などによって特徴付けられます。   思春期あるいは成人早期より生じる『精神障害』です。   【診断基準】 1.見捨てられ不安 2.理想化と、こき下ろしに特徴づけられる不安定な対人関係 3.同一性の障害 4.衝動性 5.自殺企図 6.感情不安定 7.慢性的な空虚感 8.怒りの制御の困難 9.一過性の妄想様観念/解離   以上9項目のうち5つ以上を満たした場合
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