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「いたっ!はぁ~ここはどこだろ」
龍は父親に強制転移させられ薄暗い森の中にいた
「グルル」
「クロウウルフか…やばいな…」
龍は倉庫にある書物を読んでいて龍は頭がよかったため魔物の種類は殆ど覚えていた
「うわっあぶな!
一匹だけならどうにかなるかな…
なんか武器になるものはないかな」
だが辺りを見回しても武器になりそうな物はなかった
「ゔっ!はは、ホントにやばいな…」
ウルフに足をかまれたか
あぁ~僕こんな所で死にたくないな…
ウルフが龍に飛び付いてきたが龍は動けなかった
「《プロミネンス》」
「っ!!なんだ!?」
爆発がおき、さっきまでいたウルフは消えていた
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