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【特徴】
髪の色は微妙に淡い紫色。目は両目共しっかり紫色。
顔は整っており、スタイルも抜群にいいが本人に自覚無し。
目や髪の毛は親父も紫色だった為に、本人は地毛だと思っている。
弟が一人いるが弟は髪も目も黒である。
それは母親に似たんだろうと、紫鬼と弟は考えている。
喋り方は初対面の人達には失礼のないように大体敬語。
要らないかな、と感じた相手に対しては、敬語は無し。
崩れた喋り方をする。
話方は至って普通だが、たまに全く別の話をしているのに
社長「あれを任せて良いんだな(娘について)」
紫鬼「はい(仕事について)」
こんな感じに会話が成立している時が多々ある。
このことやその他諸々、意外に冗談とわかる冗談を言うことが多いので、本当に頭が良いのか疑われる。
普段、感情があまり表情に出ない。微笑むことはあったり、雰囲気的に怒ってることや落ち込んでることは解る程度である。
しかし、心にはしっかりと出てる。
その限界点を越えると、大爆笑したり大激怒したりする。
言葉の節節に毒がある。
あまり小さいことは気にしない。しかし、気にする所は気にする。そこら辺とかが大分極端。
結構真面目。そして結構サドっ気がある。
変なことやどうでもいいことを考えている。
それを行動に起こすことも屡々。
ずば抜けた知識と運動能力、加えてその奇行が目立ってしまい、現代にいたころには、偶に冗談で『仙人』と呼ばれることも。
【補足】
素戔嗚尊になれば完全に別人になる上に、身体能力が跳ね上がる。
が、残念なことに知力はデフレスパイラル。
性格も別人に…… あ、別人だった。
前まで髪は黒で、毛先に向かって淡い紫色だったが、鬼をスペルに封じ込むことで紫鬼本来の淡い紫色に。
睡眠時が非常に危険で、無理矢理起こそうとすれば無意識の内に襲って来る。
つまり、彼を無理に起こしてはいけないのが規則。
死にたかったら、無理矢理起こすのもいいかもしれない。(ドM推奨)
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