死風 紫鬼

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彼は八極拳の免許皆伝者。 師匠が居たがどっか行った。 香霖堂に居候していたが、慧音の提案で人里に住みこんで退治屋をやることに。 この頃、店に人が来なくて危機感を感じている。 金に貪欲になってきた。 現代では秀才。成績は高かった。 身体能力は凄まじい。 しかし、これは全て素戔嗚尊と鬼の力の所為。紫鬼の身体能力は、他人よりも優れている程度。 運動神経や八極拳、知能は紫鬼自身の力。 あくまで、素戔嗚尊達の力はこれ以外の場所――視力、筋肉、骨、皮膚等――に作用している。
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