リストカットバッド

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イビツな影を追い掛けて気が付けば君は迷ってた 明日の光が今日も見えるかなふと見上げた空曇ってた 見失った自分の存在意義を誰かが見つけてくれるなら苦労はしないはずさ ああぁ 死にたいんならリストカットなんてやめて今さら傷付ける必要はないだろう ああぁ 生きたいんならリストカットなんてやめてよボクが君を守るから あの時の君は輝いてた宝石みたいにキラキラと 今じゃそんな面影もなくて笑った顔さえ見せないさ 途切れかけたボクラの恋の行方は誰も知ることのない星まで飛んで行くさ あああ何が正義で何が悪かなんて君とボクにはきっと最期までわからないさ あああ君は君でボクはボクでいることそれこそが正義かもしれない 君が離れて行くのが恐くて目を閉じて (君が)離れて行くただそれだけが恐かった 深く刻まれた手首の傷もう元には戻らないけど 気休なんかじゃないのさもう一度笑ってほしいから 笑って あああ死にたいんならリストカットなんてやめて今さら傷付ける必要はないだろ あああ生きたいんならリストカットなんてやめてよボクが君を守るから あああ何のためにリストカットなんてしたのかわからないほどの愛をあげるから あああ生きて行くなら二人手をとって歩いて生こう寄り添って生こう
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