各文献における記載

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各文献における記載 用語 辞典 などに掲載された、「ツンデレ」の意味に関する記述を挙げる。 『イミダス2006』(2005年11月発売、集英社) 「日常ではツンとしているものの、思いを寄せた人と二人きりになると、デレっとすること」『イミダス2006』、958頁、「『萌え』ロジー」(監修:株式会社虎の穴 峯嶋敦)の記事中、「主な萌えの属性とキャラクター」の項より 『現代用語の基礎知識 2007』(2006年11月発売、自由国民社) 「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくるようなタイプのヒロイン、あるいは、そのさまを指した言葉。」『現代用語の基礎知識2007』、1238頁、「さまざまなことば」(文:コラムニスト 稲垣吉彦 )の記事中、「ツンデレラ」の項より 「素直クールはツンデレと正反対の属性として命名された。しかしながら、ツンデレ同様、完全な定義というものは存在しない。」『現代用語の基礎知識2007』、1247頁、「趣味と萌えのことば」(はてなダイアリー より)の記事中、「素直クール」の項より 『知恵蔵 2007』(2006年11月発売、朝日新聞社) 「オタク用語から一般に浸透しつつある言葉で、普段はツンツンとしているが、ある条件下になるとデレデレといちゃつく状態や人物を指す。」『知恵蔵2007』、125頁、「2006年の流行語・世相語」(文:社会学者 稲増龍夫 )の記事中、「ツンデレ」の項より 『ダ・ヴィンチ』2007年2月号(2007年1月発売、メディアファクトリー) 「もともと好きな異性の前でデレッとしてしまいがちな女性がそうならないように自分を律してツンツンしているというように、一つの性格の中で移行するのが、ツンデレ。」『ダ・ヴィンチ』2007年2月号、67頁、「ハルヒとキョンの関係から探る〈ハルヒ 〉人気の秘密」(文:精神科 医名越康文 )より
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