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柊未奈は上履きをペタペタと鳴らしながら、浅井凌に近づくと、彼の机に両手をつき反動をつけて飛び乗った。
机の上に登ると、彼を挟むようして足を投げ出し、またプラン、プランと揺らした。
「浅井、アタシの事好きなワケ?」
そんな言葉よりも、浅井は目の前に投げ出された未奈のフトモモが気になって仕方無かった。
この際、セックスは諦めて未奈のスカートをめくってパンツ拝んで走って逃げようかとも思う。
改めて言う。
浅井凌は馬鹿なのである。
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