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目の前に詰まれた本は1冊の厚さが30センチくらいある。しかも3冊も。地獄だ。
中をパラパラとみて見ると変な字やわけの分からない図、見たことも無い生物の絵。
考えただけで頭がいたい。
だがごたくを並べていても仕方ないまず《魔法と使用法》の本から読む事にした。
内容はざっとこんな感じだ。
呪文は間違えないように正確に言う。間違えれば魔法が暴発して大変な事になり時には命を落とす。
そして簡単な魔法が乗っていた。
爆発を起こす魔法
敵を気絶させる魔法など戦いに役立ちそうな魔法が乗っていた。
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