敏明side
1/3
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
敏明side
「まじなんなわけ。あの女。」 俺は後部座席にどかっと座った。 「朝っぱらからなに?」 運転席からウザそうな口調の声がした。 「うっせぇ。てかあの女言いたい事あるならさっさと言え。いらいらする。」 「あぁ。例のお嫁さんね。大変だね。」 「いらいらする。」 「何か使えそうなとこないの?」 「…飯がうまい。これは、認める。」
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
230人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
30(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!