定められし時
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家臣達は、小十郎を石田軍に見つけられないように、前もって用意してあった逃げ道に小十郎を案内し、用意してあった馬に小十郎を乗せた。 「後は頼むぞ」 そう言い残し、小十郎は全速力で馬を走らせた。奥州に戻り、政宗公にのみ仕える。ガラシャの遺言でもあったが、小十郎の思いも同じであった。
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