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そうです、そこが実は普段よりももっとクッキリと焦点のあった場所だったのです
「なんだ!これは!!こんなクッキリと焦点があった場所があったのか!!」
よく漫画などで「第3の目」とかそういう表現が出てきたりするじゃないですか。
まさにそんな気がしました。
あ、もう一度言います!
お酒も飲んでないし、覚醒剤や麻薬はやっていません(笑)
普段レンズの焦点がずれて生活している私達には
「本当のもの」
が見えてない気がしてなりません。
最高にセクシーでグラマーなお姉さんも 実はしっかりとピントを合わせて見たら、化け物かもしれないんです。
見るものすべて、聴くものすべてを歪んだ焦点のまま 物事を勝手に決め付けてないでしょうか?
たとえば、この文章も
「気持ち悪い」
「頭おかしい?」
「変な宗教か?」
と文字のイメージだけで、そう感じた人がいる
ならば 歪んだ焦点で生きているなによりの証拠でしょうね。
僕らは
「固定概念」で生き
「表面で判断」して
「勝手に作り出されたモラル」
や
「常識」
「自分本位の感情」
の中で生活しています。
「解釈や考え方は人それぞれだ」というような話ではなく、
「歪んでいる焦点」を「ピントが合っている」ものだと信じたまま生きている気がしてなりません。
僕は偶然寝ている時にほんの一瞬だけ「ピント」が合い
目が覚めて「いつもの焦点」に戻ったいま、そのときの感情を一生懸命今思い出しながら書いても
上手く伝えるのがむずかしいです。
友達と話しててよく出る話題で
「本当は皆が丸と思っているものは四角なんじゃないか」
「皆が赤だと思ってる色は本当は青なんじゃないか」
とかありますけど。
そういう不思議っ子が口にするようなテーマの話をしてるんじゃないんすよ。
ましてや「俺はこの目で見た物しか信じない」とか
「霊視の世界」や「妖怪」の話でも一切ないわけで・・
わかるかな-?
人間の倫理やそういうのに興味がある人なら わかってくれると思うんだけどな
俺のこの話。
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