ある冬の朝
3/14
読書設定
目次
前へ
/
1000ページ
次へ
部屋を開けた途端、愛用の黒縁メガネがぶわっと曇った 『うわっ』 状況を判断し損ねたHIROは袖でレンズを拭う。そこには……… 『『『『『『おはよーございまーす』』』』』』 EXILE6名の姿があった。 『皆えらく早いな………』 一応遅刻ではないのだがHIROはなんとなく肩身が狭くなる。 椅子に腰を落ち着けて、コートを脱いだ
/
1000ページ
最初のコメントを投稿しよう!
495人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!